腕時計の文字盤に魅せられて、にようこそ。
本ブログは、普通のサラリーマンだった私が、
グランドセイコー(GS)白樺文字盤に魅せられて、
腕時計についてのあれこれを語るブログになります。
今回はグランドセイコー白樺 SLGH005のリニューアルについて
10月発売ですがサンプルを拝見する機会をいただいたのでレビューさせていただきます。
SLGH005とSLGH031の違い
まず一番最初として、この二つの品番が何を指しているのか確認しましょう。
この二つはいわゆる”メカニカルの白樺ダイアル”の腕時計を指していて、
旧版がSLGH005, 2026年10月より発売される新版がSLGH031です。
このリニューアルに伴い、SLGH005は廃盤の噂です。
実際に公式HPにも記載がなくなりました。
まずは下記の写真をご覧いただければと思います。
上が旧、下が新です。

続いて、スペックの違いです。
違い① ブレスレット形状
先ほどの写真を見比べていただければわかりますが、
ブレスレットがバックルに近づくにつれて細くなっています。
これをテーパードブレスレットと呼んでいるようです。
また、バックルにはマイクロアジャストが3段階ついており、
細かいブレスレットの長さ調整がワンタッチでできるようになっています。
違い② ケースおよびブレスレット素材
ケースやブレスレットの素材も変化しています。
いわゆるステンレス316系(海洋プラントなどで使用する錆や腐食に強いタイプ)
に変化しています。
ただ、ステンレスではあるので見た目は大きな変化がありません。
筆者から見た新旧白樺の違い
筆者の感じた違いを装着感、見た目、そのほかから解説いたします。
装着感
サンプル品を装着させていただきましたが、
着け心地は大きな変化はなし。
一方でバックルが大きくなったので、少しスポーツウォッチ感が増したかな。
というところでした。
見た目
一方で、見た目については文字盤は変化なし、ブレスレットのテーパーがかかる部分やバックルは、
時間を読むときには手首の裏手に回る部分ですので
表面上は大きな変化がなく見えます。
私としては最終的に時計は時間を読むもの、というスタンスは変化がないので、
そこまで大きな変化には感じませんでした。
新旧どちらがいいか、かなり購入者のスタンス次第かなと存じます。
その他
正直、一番変わったのはその”品番”ではないか、と思います。
腕時計に限らずブランド品にはそのストーリー性が欠かせません。
世界最古のバシュロン
月に到達したオメガ
フランス王室との深いつながりのあったブレゲ
ヒマラヤの頂上からマリアナ海溝の最深まで到達したロレックス
ここに後発のグランドセイコーが入り込み始めたのは
やはりこの”日本の自然を宿した文字盤”に”日本らしい精密な加工”を施した
白樺を筆頭としたコレクションがあるからで、
その価値を世界が認めた結果がGPHGメンズウォッチ賞だと思っています。
その世界が認めた品番は”SLGH005”であり、それがたった5年で廃版となることは
残念であると同時に、
上記のブランド価値を体験する機会を少し失った、という意味で
個人的にはなくすのではなく、005, 031を同時に売ってほしかったな。
という思いがあります。
↓白樺の価値について語ったのはこちら 続きを見る
参考【リアルな評判】GS白樺の世界的評判とGS白樺を100日使った私の周りの評判
SLGH005の市場価値とまとめ
直近、私の感覚(SLGH005という”品番”の価値)が意識されているのか、
廃版になってから買取価格は足元かなり上昇し、
元値段127.6万円の時計に対し、120万円を超えてきているようです。

出典 腕時計投資.com
SLGH005の相場情報 - セイコーグランドセイコー - 腕時計投資.com
まだ在庫としてはほんの少しは見かけるレベルですので、
気になる方は早めの購入をお勧めします。
当方が白樺をお出迎えしたときの記事はこちら。 続きを見る
参考【白樺購入体験記】腕時計の文字盤に魅せられた日 グランドセイコー白樺文字盤との出会い
当方が白樺を皮ベルトにしたときの記事はこちら。 続きを見る
参考フォーマルな場には革ベルト! GS白樺の場合はどのくらいコストかかる?す
本日はこの辺で!
それではまた!